紫外線基礎知識③
2022/05/31
こんにちは~
本日も前回の続きです~
※紫外線で増える活性酸素は肌老化の原因
紫外線を浴びることで体内では
皮膚を守るために活性酸素が増える。
この活性酸素が老化と深く関わっている。
増加した活性酸素は、皮膚の脂質を
酸化させ、シミを生む
それに加えて真皮のコラーゲンやエラスチンを
酸化・変性させ肌の弾力が失われることで
シワができやすくなる
※酸化とは?
「酸化」とは・・・
体を「錆びさせること」です!!
りんごや桃などを切っておいておくと
切り口が少しずつ茶色になってきます。
これが「酸化」です!!
体内でも同じ事が起きています。
人間の体内では取り込まれた酸素と一部が
変化したり、食べたものをエネルギーに
変えたりする際に活性酸素が発生します。
この時活性酸素が過剰に生まれてしまうと
細胞が衰えてしまい栄養や老廃物との
やりとりがスムーズにできなくなり
これが原因で細胞が衰えてしまい老化が
進んでしまう。
酸化によって肌にメラニンが過剰に
発生するようになり結果的に
シミ・ソバカス・くすみが現れてしまう。
※どうしたら防げるの?
酸化を防ぐ事を「抗酸化」と言います!!
抗酸化作用をもつ食品や成分、サプリなどを
次回ご紹介させて頂きます