ふじもと医院

夏の紫外線ダメージ

秋の肌荒れのほとんどは

夏の紫外線ダメージが原因です。

夏は1年のうちでもっとも紫外線の量が

多く気温も高いです。

日焼け止めなどを使って

紫外線対策をしなくてはいけませんが

汗によってすべて流れてしまうこともあります。

日焼け対策をせずに直接紫外線を浴びると

肌のバリア機能が壊されてしまいます。

バリア機能が壊された肌は

水分を保つことができなくなるため

さまざまな肌荒れを起こす原因になります。

夏の紫外線対策を怠ることで

そのツケが秋になって出てくることがほとんどです。

★乾燥

秋は空気が冷たくなり乾燥が

気になるようになってくる季節です。

ニキビやかゆみなどの原因となってしまいます。

秋の肌荒れのスキンケアは

高保湿なものを選ぶようにしましょう。

★ターンオーバーの乱れ

季節の変わり目である秋は

肌ストレスを受けやすいため

ターンオーバーが乱れがちになります。

健康的な角質が作られないため

肌荒れが起こりやすくなります。

また、古い角質が肌に溜まるため

くすみやシミの原因になってしまいます。

美白成分入りのアイテムを1つで良いので

取り入れてみるようにしましょう。

★スキンケア不足

古い角質が溜まることで毛穴の詰まりが

起こりやすくなります。

ターンオーバーが乱れている肌は

うまく古い角質が剥がれ落ちにくくなります。